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家づくりの知識
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築37年の自宅が古くなり、冬は寒く梅雨時は湿度が高くじめっとしていて住みづらくなっていた。外壁や床も傷んでいて、当初はリフォームを考えていました。
木目のある家にこだわった他、壁紙はあえて白ではなくベージュ系にしたり窓を大きくすることで光をたくさん取り入れたかったこと、一目惚れしたソファを置きたいために和室の広さを変更してリビングを広くしたことなど多くの希望を反映することができた。また、床はこだわりの無垢材を使用してダイニングテーブルは同じ無垢材を使って自分で作りました。
営業担当の方とは子供同士が同級生で元々知り合いで信頼できる方だったのでお願いしました。土地についても良い土地を見つけてくれました。
最初は自宅の場所で家を建て直すかリフォームで考えていたが、営業さんが良い土地を探してくれて、信頼できる方だったので新たな土地に建てることを決めました。
ウッドショックや物価高で建築コストの上昇がやっぱり心配でした。
大工さんや職人さんたちも明るく丁寧に説明してくれて工事中でも安心できました。
特に問題はなかったですが、標準の仕様にもっとバリエーションがあれば色んな世代や好みの方にも選びやすくなると思いました。木目調が好きなので、木目調のバリエーションが豊富ならさらに良かったと思います。
初めにパンフレットやカタログを見て、自分が気になったものを選んで、それを自分好みに修正していくと、楽しみながらスムーズに家づくりを進められると思います。
イシカワで家づくりをされた施主さまの家を、インタビュー形式でご紹介します。