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環境性

環境性 環境性

省エネ・創エネと、木の家づくりで
100年住み継げる長命住宅を。

わたしたち住宅産業は、
地球温暖化の対策に大きな一役を担っています。
熱効率の高い高性能住宅による省エネや
太陽光発電のクリーンエネルギーの創エネにより
二酸化炭素の排出を抑え、
森林の循環を支える木の家づくりにより、
二酸化炭素を取り込む環境を守っていく。
こうした環境へ配慮した家づくりも、
未来を担う住宅メーカーの使命と考えています。

高気密・高断熱、全館空調で健康的な暮らしを

遮熱・気密・断熱性能を向上させ、高性能樹脂サッシの採用。
さらに全館空調「ブローボックス」システムにより空気を清浄させ、健康で快適に暮らしていただけるよう、「快適性」「健康性」「安全性」の向上に取り組んでいます。

適正価格の住まい

長年の経験と実績を駆使し、家づくりの基礎から仕上がりまで、住まい全体に関わる価格の適正化を目指しています。
高品質の住まいはそのままに、ムダを徹底的に省くコストダウンの仕組みは、高い評価をいただいています。

永く住み続けられる長命住宅

長年住み継がれる住まいをつくる。
社員一人一人が責任をもって、施主様のアフターフォローを行い、豊かな暮らしが末永く続く住環境の実現を目指しています。

ゼロエネ住宅・EVにも対応※ 一部オプションが必要です。

太陽光発電システムなど、地球にも家計にも優しいアイデアを積極的に提案、また、これから主流となるであろうEV(電気自動車)への充電にも対応。
先進設備の快適さを堪能できる豊かな暮らしを実現します。
※ 一部オプションが必要です。

熱効率の高い、優れた省エネ住宅

イシカワの住宅は、
断熱性・気密性・遮熱性ともに国内トップクラス。
熱効率の良い住環境をつくることで、消費エネルギーを抑えた省エネ住宅を実現しています。

断熱等性能等級6
1
高断熱

断熱材やトリプルガラス、樹脂サッシ、断熱タイプのドアなどにより、UA値0.45以下の高断熱住宅を創り出します。

2
高気密

気密性の高さを表すC値は標準で0.8以下。住宅全体を気密シートで覆うことで、高い気密性を実現しています。

3
高遮熱

屋根と壁に、輻射熱の97%をカットする遮熱シートを採用。外気に影響されない温熱空間をつくります。

太陽光発電で冷暖房費を賄う、
創エネ住宅

イシカワでは東北電力グループとの提携で、
太陽光発電の初期費用や
保守・運用費用などをすべて無料化。
全館空調で使用する冷暖房費や
加湿・除湿などの電気代も賄うことが
可能な創エネの仕組みを
お客様の負担なく実現しています。

6.2kw以上の太陽光発電なら、年間で使用する冷暖房費以上の電気を発電。発電効率の低い季節以外は買電が不要で、年間でみると発電量から消費電力を差し引いても、試算ではプラスに転じるため、冷暖房費を実質0円に抑えることが可能となっています。

エコキュートでさらにおトク。

電気と空気熱を併用する「ヒートポンプ方式」により、効率的に給湯エネルギーを生み出し、電力使用量を削減。さらに、夜間電力や太陽光発電を利用してお湯を沸かすため、光熱費が大幅ダウン。
地球にもお財布にも優しいエコキュートで、省エネを実現します。

カーボンニュートラルへ向けた
「GX志向型住宅」の基準をクリア

GX志向型住宅とは、2050年の目標である
脱炭素社会の実現(カーボンニュートラル)
に向けて新設された
住宅性能の区分のひとつで、
「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」
のことを指します。
イシカワは、このGX基準を
標準グレードの住宅でクリア。
新しい時代の脱炭素社会へ向けた
住宅づくりにも先駆けて対応しています。

GX志向型住宅の認定基準下記の①・②・③の条件にすべて適合する住宅が対象となります。
  • 1
    断熱等性能等級

    6

    以上
  • 2
    再生可能エネルギーを除いた
    一次エネルギー消費量の削減率

    35%

    以上
  • 3
    再生可能エネルギーを含む
    一次エネルギー消費量の削減率

    100%

    以上
※寒冷地等では「75%以上」でも可。

CO2の排出を抑えた「低炭素住宅」

省エネ法の省エネ基準に比べ、
一次エネルギー消費量が90%以下となる
二酸化炭素の排出の少ない、
環境に優しい住まいに対応可能です。

高気密・高断熱工法
HEMS
節水型トイレ
トリプルガラス・
オール樹脂サッシ

森林を循環させる木の家づくり

森林の樹木は大気中のCO2を吸収し、光合成により炭素を取り込み、酸素を放出することで地球温暖化の抑制に貢献しています。
木を使った家づくりは環境に悪影響を与えると思われがちですが、実はその逆。
成長が進み、CO2の吸収力が弱まった古い木材を住宅に活用し、代わりに若い木を植林することで、森林のサイクルが生まれます。この循環により、森林全体でより多くのCO2を吸収し、地球環境の保護に役立つのです。
木でつくられた家の街並みは、森林が長年蓄えた炭素を取り込んで成長した、森林のもう一つの姿でもあるのです。

生産時のCO2の排出も削減

イシカワでは様々な選択と工夫で、CO2排出量の削減に努めています。
まずは素材。環境にやさしい木材を採用し、鉄やRC構造物と比べてCO2を削減できるといわれる木造住宅を建てています。加工段階でも、木くず量や廃材量をできる限り減らしています。また劣化を軽減する頑強な構造により、住宅の長寿命化を推進。解体・廃棄・焼却の場面でも、CO2の排出を減らす取り組みを模索しています。

100年住み継げる長命住宅へ

本当に100年住み続けられる家を建てることは可能でしょうか。
私たちイシカワは、耐久性や省エネ性能を追求し、長寿命な住宅をつくることが使命だと考えています。長く住み継げる家は資源の浪費を防ぎ、環境負荷を減らすことができるからです。
さらに森林の循環を支え、林業の発展と二酸化炭素を吸収できる森林環境を守り続けるために、木材を積極的に活用した家づくりをこれからも継続していくこと。それこそが、未来につながる家づくりだと信じています。