空調の新常識



イシカワが辿り着いた、空調の新常識。
カラダにも
家計にも優しい、
究極の全館空調。
暮らしの質を変える、
イシカワの空気の家

満たされる住宅へ。
人生の約半分の時間を過ごすと言われる住宅。だからこそ、住宅内の空気の質は暮らしの質に直結する大切な要素です。
温度だけでなく湿度も均一にすること、ウイルスやシックハウスの原因物質のない清潔な空気で満たすこと、それらを実現するのが本当の意味での「全館空調」であると、イシカワは考えます。
さらにその全館空調がコストをかけずに利用できるよう、太陽光発電を活用して、冷暖房費を実質0円に抑えるシステムも構築。
住宅の空気を追求し続けてきたイシカワが辿り着いた「究極の全館空調」が、健康で快適な暮らしをもたらします。

SYSTEM空調の新常識を実現する2つのシステム
東北電力グループとのコラボで実現
冷暖房費が実質0円。設置も無料で、
使い放題の太陽光発電。
イシカワ独自の新空調システム
「ブローボックス」
キレイな空気で満たされる、
新・全館空調。
Solar Power Generation
冷暖房費0へ
空調のパフォーマンスを最大化。
エアコン・加湿器・除湿機も
すべて実質0円に。
全館空調は24時間365日、ずっと稼働させることでベストパフォーマンスを発揮します。イシカワでは全館空調と相性のいい「太陽光発電」を無料搭載し、創エネにより冷暖房費を実質0円に抑えています。


標準搭載の太陽光パネルで、
年間の空調費用以上の発電が可能。
6.2kw以上の太陽光発電なら、年間で使用する冷暖房費以上の電気を発電。発電効率の低い季節以外は買電が不要で、年間でみると発電量から消費電力を差し引いても、試算ではプラスに転じるため、冷暖房費を実質0円に抑えることが可能となっています。
※一部地域は除く。

- 年間で消費する冷暖房以外の電力:1,989kw
- 年間で買電する冷暖房用の電力:1,298kw
初期設置費も、メンテナンスもすべて無料。
東北電力グループとの
コラボレーションで、
太陽光発電が0円に。
イシカワでは東北電力グループの「あおぞらチャージ」サービスと提携し、太陽光パネルの設置やメンテナンスなど、太陽光発電の初期費用や保守・運用にかかる費用をすべて0円でご提供しています。昼間に発電した電力は使いたい放題。余剰電力を東北電力が引き取ることで、無料でのサービス提供を実現しています。15年後のサービス終了時には、設置した太陽光パネル等の発電設備をすべて無料譲渡。引き続きおトクに電気を使うことが可能です。
BLOW BOX
BLOW BOXTM

室内のウイルス・化学物質・カビなどを96%以上減らすこと。WHOが提唱する人にとって適温適湿な空間を保つこと。光触媒を使った全館空調「ブローボックス」は、すこやかな暮らしへ導く上質な空気と環境づくりを目指しています。

家ごと空気清浄機に
最大の特徴は光触媒を使った「空気の清浄化」。ウイルス・菌・カビ・ダニ・ニオイのほか、シックハウスの原因といわれるVOC(揮発性有機化合物)などを徹底分解。空気清浄機のように家じゅうの空気をクリーンにします。

家の中のニオイはスッキリ。
洗濯物もすぐ乾く
部屋干しなどで気になるニオイも、光触媒を使った全館空調なら、壁面・床・天井にコーティングした「光触媒(二酸化チタン粒子)」がしっかり抗菌。空気に触れることで、ニオイのもととなるカビなどを分解し、スッキリ洗い流した空気を撹拌しながら、洗濯物の乾燥まで促します。

ウイルスや有害物質も消える
光触媒がキレイにするのは、ニオイやカビだけではありません。新型コロナやインフルエンザなど、子どもも大人も持ち込みやすいウイルスを、光触媒の力で96%以上除去。シックハウスなどの原因といわれる化学物質・VOC(揮発性有機化合物)も99.9%分解して無害化します。
適温適湿ですこやかに
WHOが提唱する、健康に暮らすための条件を知っていますか? 答えは「18℃以上の空間で過ごす」こと。私たちはWHOのガイドラインに沿った家づくりで、ヒートショックなどの対策とともに安全で快適な環境を整備しています。

温度・湿度が均一
全館空調にとって、温湿度のコントロールも重要です。「ブローボックス」は高気密・高断熱とエアパスファンの効果により、24時間を通して温熱環境を均一化。温度22~28℃(±1℃の誤差あり)、湿度40~60%の家づくりで、ヒートショックを防ぐなどカラダへの負担を軽減します。

結露を防ぎ、カビ・ダニを抑制
住宅にとって「湿度」は大事な要素。60%以上だとジメジメ&結露によりカビやダニが発生しやすく、40%以下では乾燥してウイルスが活発化したり肌荒れしたりと問題が起こります。24時間を通して40~60%の湿度を保ち、人と建物の健康を支えることも私たちの使命です。

ヒートショックが起きづらい
WHOのガイドラインである健康な暮らしを送るためには、一年中室温が18℃以上の環境をつくらなければなりません。そこで全館空調と最高レベルの断熱&遮熱性能により、室温は20.0℃、体感温度は19.0℃になるようシステム設計。一年中、安全で快適な温熱環境をつくっています。


ブローボックスは新築だけでなく、すでにお住まいの住宅にも追加設置できる空調システムです。もちろん、イシカワで建てた家でなくても大丈夫。大規模な改修工事は不要で、安価に実装が可能です。



全館空調をつけ忘れたときに初めて、そのありがたさに気づきました。廊下や洗面所などが急に寒くなり、「これがあるとないとでは大違い」と実感。全館空調を付けていると、室温の快適さが大きく異なりますね。
エアコンの設定温度は22℃に抑えているのですが、リビングからつながる和室との温度バランスも良く、加湿器との併用で湿度も50%前後にキープできています。
夏涼しく、冬暖かい環境で、子どもものびのびと過ごせています。

以前住んでいた家では当たり前だった“夏の暑さ”と“冬の寒さ”が、新居ではまったく気になりません。
全館空調と高断熱・高気密の組み合わせで、北海道の冬でも快適そのもの。しかも、電気代は事前のシミュレーションより安く、オール電化にも関わらず、ここまで安いのには驚きました。
年中ストレスのない室内環境が整い、心にも身体にもやさしい暮らしが実現しました。寒冷地に住む人にこそ、この快適さを体感してほしいです。

1階に1台、2階に2台のエアコンで56坪の2世帯住宅をカバーできるか不安でしたが、住んでみると全く問題ありませんでした。玄関や洗面所など、冷暖房が届きにくい場所までしっかり適温を保てるのは全館空調のおかげですね。特に冬の暖かさと安心感は、以前の暮らしと比べて格段に違います。廊下や浴室まで暖かいので、ヒートショックの心配もなく、とても安心です。
夏も冬も、実際に稼働しているのはエアコン2台だけ。空調効率の良さにも驚いています。