健康性


人の健康は、住宅の空気がつくる。
人は人生の約半分の時間を住宅で過ごします。
そこで日々吸い込む空気は、
人間の健康に大きな影響を与える大切な要素です。
イシカワは、
そんな「住宅の空気」にとことんこだわり、
人が快適で健康に暮らすための
空気の最適解を見つけました。
温度だけでなく湿度も適切にし、
さらに清潔な空気で家じゅうを満たす、
世界でただひとつの「真の全館空調」で、
住む人の健康を支えます。
BLOW BOXTM
室内のウイルス・化学物質・カビなどを96%以上減らすこと。WHOが提唱する人にとって適温適湿な空間を保つこと。光触媒を使った全館空調「ブローボックス」は、すこやかな暮らしへ導く上質な空気と環境づくりを目指しています。

健康で清浄な空気を作る
ブローボックス

新型コロナでは約96%以上、インフルエンザでは約99.9%以上の抗ウイルス性を発揮。家庭内で起こりがちな感染のリスクを最小限に抑えながら、家の中をどこよりも安心できる場所へ導きます。

VOC(揮発性有機化合物)は、シックハウスの原因とされる化学物質。一般的な建材やインテリア、日用品に含まれています。光触媒塗料はこれらの物質も分解し、すこやかな空間を守ります。

湿度が60%以上になると、結露によってカビやダニが発生し、健康被害を及ぼします。ブローボックスの全館空調は、年間を通して適切な湿度を保ち、カビやダニの発生を防ぎます。

冬場に気をつけたいのが、ヒートショック。イシカワの住宅では、洗面所やトイレまで含む家じゅうで温度差をなくし、一年を通して安全な温熱環境をつくっています。
1.ウイルスが消える
新型コロナでは約96%以上、インフルエンザでは約99.9%以上の抗ウイルス性を発揮。家庭内で起こりがちな感染のリスクを最小限に抑えながら、家の中をどこよりも安心できる場所へ導きます。

2.有害物質も消える
VOC(揮発性有機化合物)は、シックハウスの原因とされる化学物質。壁紙や床材などの一般的な建材やインテリア、日用品に含まれています。光触媒塗料はこれらの物質も分解し、すこやかな空間を守ります。


VOCとシックハウス症候群の関係性
一般的に使われる壁・床・塗料などの建材、家具・カーペット・カーテンなどのインテリア、洗剤・化粧品・洋服などの日用品には、多種多様な化学物質が含まれています。これらの総称がVOC(揮発性有機化合物)で、めまいや頭痛などを引き起こすシックハウス症候群の原因といわれています。また、VOC(揮発性有機化合物)は発がん性との関係も指摘されており、重大な健康被害を被ってしまうリスクも潜んでいます。

減っていくVOCの個数を測定。
施工後は、実際に揮発性有機化合物の個数を測定し、減少度をチェックしています。



3.カビ・ダニを抑制

温度・湿度を均一にすることで、
結露を防ぎ、カビ・ダニを抑制します。
人の暮らしに最適な湿度は、40~60%といわれています。
湿度が60%以上になると結露が起こり、そこからカビやダニが発生しやすくなります。また、湿度が40%以下になると乾燥しすぎで、ウイルスが活発化するリスクも。
イシカワは、適切な温度・湿度で家じゅうを均一にすることで、清潔で健やかな空気環境を実現しています。


ダニ駆除システムを採用。
布団に温風を循環させる、独自開発の温風循環システムでダニを駆除。
光触媒コーティングと併せて活用することで、カビ・ウイルスなども分解し、アレルギーなどを抑制できます。

4.ヒートショックを防ぐ

室内の温度差を軽減をすることで、
ヒートショックのリスクを抑えます。
冬場に気をつけたいのが、ヒートショック。10℃以上の温度差により、血管が収縮して起こります。その対策として高気密・高断熱とエアパスファンにより、洗面所やトイレまで含む家じゅうで温度をバリアフリー化。室温は20.0℃、体感温度は19.0℃になるよう設計し、一年を通して安全な温熱環境をつくっています。

