トップクラスの性能


震度7に負けない、
圧巻の耐震力。
イシカワの家は「強さ」が自慢。
警察署や消防署と同等の耐震性で
万が一に備えています。
耐震等級:最高等級3

最高ランクの耐震性で、安心を確保。
日本は地震がいつ起きてもおかしくない、地震大国。
家を建てる上で、地震への備えは気になるところでしょう。
イシカワの家は、最高等級である「耐震等級3」を実現。消防署・警察署と同等の、最高レベルの耐震性を標準化しています。
在来工法の弱点を克服した、独自の「I・S・I工法」によって建築することで、在来工法の良さを活かしながら、耐震性・耐久性・耐火性に優れたイシカワの家は、木造住宅で日本で最強クラスの耐震性を実現しています。
最大50% OFF!


東日本大震災の揺れにも耐えた、
優れた耐震強度。
2011年の東日本大震災の際、宮城県名取市で津波により木造住宅が倒壊・半壊するなか、イシカワの家は倒壊を免れ、しっかりと建ち残っていました。震源域に近い福島県でも同様の事例が報告されています。
実物大の試験住宅での実験や机上の理論や計算値より、実際に起こった幾度の大震災で実証された事実が、イシカワの家の強度を証明しています。
信頼と実績の頑丈な構造体
地震の揺れは加速度的に増幅し、上層階ほど大きく揺れる現象が起こります。イシカワでは水平荷力に対する強度を4倍にすることで、大きな揺れにも耐えられる頑丈な構造体に仕上げています。
I・S・I(アイ・エス・アイ)工法
I・S・I工法は(公財)日本住宅・木材技術センターによる高規格・性能保証・設計・安定供給・省エネ性など数々の審査項目をクリアした工法です。


多種多様な「特殊金物」と呼ばれる構造材を活用して、躯体の接合部分を強固につなぎ合わせます。

接合部は、様々な特殊金物で補強。建物のバランスを保ち、どんな方向からの外力に対しても、安定した強さを発揮します。

床面を一体構造にすることで床を「面」で支えつつ、外部からの水平方向の力を無理なく分散・吸収。横揺れに対する強度を高めています。

住まいを守る、強固な基礎構造
建物全体の重量を「面」で支える
べた基礎を標準仕様
イシカワでは、地震などの外部からのエネルギーを受けても歪みにくい、強度のあるベタ基礎を標準仕様としています。
面で支えるので建物の重さを分散。耐震性に優れ軟弱地盤にも適した基礎構造です。
また、立ち上がりの基礎幅は120mmが一般的ですが、イシカワでは150mmにすることでより強固な基礎を実現しています。

布基礎
布基礎は土台ののるところに基礎が線状に配されるので地盤に強い力がかかり、弱い地盤では不動沈下のおそれがあります。

べた基礎
ベタ基礎は土台部分以外の床下もコンクリートで一体化するので地盤に平均的に力がかかり不動沈下が起きにくい構造です。

建築基準法を超える強靭な鉄筋
基礎を支える鉄筋の直径や間隔も、建築基準法よりも高い基準を採用しています。
直径9mm
直径13mm
直径300mmピッチ
200mmピッチ以下

全棟地盤調査
住まいを建てる前に敷地の地盤調査を実施。
最適な基礎づくりに役立てます。

地盤改良工事
地盤調査結果により適切な設計を行います(別途費用がかかります)。
高気密・高断熱 ≒ 抜群の省エネ性。
気密・断熱・省エネ性ともに国内トップクラス。
遮熱性もプラスして、人にやさしい
適温適湿な環境をつくります。
断熱等性能等級:
等級6(HEAT20 G2基準)※一部地域を除く
断熱等性能等級


快適な温熱環境を
保持するためのポイント

20年以上経過しても性能を維持。性能・厚みはJIS規格により保証されています。

住宅全体を気密シートで覆うことで、高い気密性を実現しています。

屋根と壁に遮熱シートを採用し、外気に影響されない温熱空間をつくります。

断熱等性能等級5を上回る性能。熱ロスがなく、冷暖房費を大幅に削減できます。
断熱と遮熱の併用で、
省エネかつ快適な温熱環境へ。
建物内では、実は太陽光などから受ける「輻射熱」から伝わる熱が75%を占めます。断熱材だけでは、それ自体が輻射熱を保温・蓄熱してしまうため、夏場の外気温を溜め込み、家の中が暑くなってしまいます。
そこでイシカワでは、断熱材にプラスして「遮熱シート」を活用することで、輻射熱の97%をカットすることに成功。夏は外気温の暑さを跳ね返し、冬は室内の暖かさを外へ逃さない仕組みで、省エネルギーかつ最高クラスの快適さを実現しています。



高断熱・高気密・高遮熱を
実現する設備・資材
外気温に影響されにくい窓やドアのほか、エネルギーロスを抑える高性能な断熱材や遮熱材、
省エネにつながる設備とシステムを揃えました。

結露を防ぐには、室内の暖かな空気と窓表面の温度差を小さくする、高い断熱性能が必要です。樹脂サッシなら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとする冷たさを感じません。

ガラス間には低熱伝導気体を封入。
室内外の熱の伝わりを抑制。

夏は涼しく冬は暖かく、一年を通して快適に過ごせる断熱タイプの玄関ドアです。ドア本体・ドア枠・ガラス部分などに断熱性アップの工夫を施しているので、省エネ効果も期待できます。

開閉部の気密材や、ドア板に施した42mmの断熱材が断熱効果を高めます。

繊維の一本一本に撥水処理を施した、高性能グラスウールを隙間なく充填した断熱材を使用。国土交通大臣認定の不燃材料「NM4596(2)」も取得している資材です。



断熱材自体が保温・蓄熱してしまう輻射熱の97%を、遮熱シートで効率的にカット。住宅の温熱環境を飛躍的に改善し、エネルギー消費量の抑制が見込めます。


一次エネルギー消費量の
削減のための対策

エコキュートで光熱費を節約
高効率で電力使用量を減らし、夜間電力で電気代をさらにダウン。エコキュートで、光熱費が大幅に節約できます。

気密工事
施工後は気密測定を実施し、測定結果をお客様にご報告。「住宅気密性能証明書」を発行しています。

全室LED照明器具
長寿命で省エネのLED照明器具を、全室に採用しています。
24時間全館空調で、
熱効率を最大化。

冷暖房の効率を上げる、
イシカワ独自の「ブローボックス」。
イシカワは、独自開発した全館空調システム「ブローボックス」により、空気を循環させることで家全体の温度・湿度を均一にすることに成功しました。
家の中で空気をかき回すことで、壁面の温度も一定に保ち、外気温から影響を受けづらい熱効率の高い家づくりを実現しています。
3世代住み継げる、
驚きの耐用年数。
改修しながら約90年間。
寿命を延ばす家づくり工法で、多世代に渡って
長く住み継げる住宅を目指しています。
劣化対策等級:最高等級3


適切な対策で
住まいの寿命を延ばす
木造住宅の寿命を縮める腐朽菌。その活性条件は水分・温度・酸素・養分の4要素がそろうことです。温度・酸素・養分の排除は困難でも、適切な湿気対策により水分(湿気)のコントロールは可能です。そこで適切な湿度(含水率20%以下)に維持管理する対策を講じることで、長期に渡り木材の腐食や劣化を抑制しています。
劣化対策・耐久性を高める
工法・資材の使用
基礎パッキング工法
床下換気で充分な防湿対策を。


床下換気に基礎パッキンを使用して、土台の湿潤を抑制します。シロアリが嫌う乾燥した床下環境をつくるほか、腐朽菌の発生を未然に防ぎ建物の土台を守ります。床下換気口を必要としないので、基礎の耐力も向上します。
通気工法

棟換気・外壁通気・壁体内通気といった工法により、家の中にたまった熱気や湿気を効率よく外部に放出。断熱材の省エネ性能を維持するとともに、内部の結露を防いで建物を腐朽から守ります。
集成材、防腐・防蟻処理剤

防腐・防蟻処理をした木材や、無垢材の1.5倍の強度を誇るエンジニアードウッドを使用しています。
メンテナンスしやすい、
エコ構造。
床下や配管にアクセスしやすい構造により、住宅を傷めずに建てた後の点検や補修をスムーズに進めます。
維持管理対策等級:最高等級3


床下や配管にアクセスしやすい構造を実現。

点検口・掃除口の設置
床下や小屋裏への点検口を装備。

スリーブ配管
さや管内にフレキ管を挿入。万が一の際も基礎を壊すことなく対応が可能。
火災時の燃焼を抑える、
木造住宅。
イシカワは木造でありながら火災に強い家づくりに挑戦し、省令準耐火構造の基準をクリアしています。
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省令準耐火構造の基準をクリアした、安心の耐火性能。
「省令準耐火構造の住宅」とは、住宅金融支援機構の定める仕様基準を満たしているもの、または住宅金融支援機構の承認を得ている耐火性能を有する住宅を指します。この基準をクリアしたイシカワの住宅は、コンクリート造やレンガ造と同レベルの耐火仕様を実現しています。

もらい火に備え、屋根・外壁・軒裏を防火性の高い構造に。市街地での火災を想定して、屋根は火の粉が燃え広がらないよう不燃材料で葺き、外壁と軒裏は建築基準法の防火構造を採用しています。
火災を最小限に食い止めるため、発生した部屋と隣室・上階居室を区切る「防火区画」を設定しています。各室を区画する構造なので、火が他室へ燃え広がりにくくなっています。
室内火災で火の通り道となる、壁や天井内部の要所(壁と天井の取り合い部分)などに木材や断熱材のファイヤーストップ材を設置。住宅全体に火が広がるのを防ぎます。

強度の高い木の家
無垢材の約1.5倍の強度・
エンジニアードウッドを採用
エンジニアードウッドは、強度が計算・評価・保証された二次加工の木材製品。ラミナや単板を積層接着することで、木の割れ・節・ねじれ・乾燥による反りなどの欠点が分散され、強度や精度が高くなります。原料は主に人工林・間伐材なので製造段階でも省エネ。無垢材に比べて無駄が少なく、地球環境にやさしい構造部材です。
鉄と比べ4倍
半永久といわれている
ぬくもりが感じられる
必要耐力が保持される
強度の高い木の家ポイント

土台・柱
柱・梁には強度が安定しているエンジニアードウッドを使用。土台にはシロアリなどの被害を防ぐ特性を持つ樹種を選定しています。

強度5倍の特殊ビス
部材同士を引き寄せて締めつける特殊ビスを採用し、従来の5倍の強度を実現。 首下ネジで固定しつつ、木やせにも対応しています。
高い基準を満たす家づくり
イシカワの家は、すべての性能がトップクラス。先進的な家づくりを評価するあらゆる基準をクリアしているため、国からの助成金等により、おトクに家を建てることが可能です。
先進の「GX志向型住宅」の
基準をクリア
GX志向型住宅とは、2050年の目標である脱炭素社会の実現(カーボンニュートラル)に向けて新設された住宅性能の区分のひとつで、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」のことを指します。
-
1断熱等性能等級
6
以上 -
2再生可能エネルギーを除いた
一次エネルギー消費量の削減率35%
以上 -
3再生可能エネルギーを含む
一次エネルギー消費量の削減率100%
以上※

160万円の補助金対象に
2025年度の住宅補助金制度として創設された「子育てグリーン住宅支援事業」では、GX志向型住宅の補助金制度が追加され、160万円の補助金が支給されます。
イシカワは標準グレード以上の住宅で、この「GX志向型住宅」の基準に対応。おトクに最高クラスの性能の住宅を作ることができます。
「長期優良住宅」に標準で
対応可能
長期優良住宅とは、長期にわたり住み続けることのできる住宅を建てることで、より豊かで優しい暮らしを実現するために、平成21年6月4日に施工された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき認定される住宅です。
極めて稀に発生する地震に対して、継続利用するための改修を容易に行えるよう、損傷レベルの低減を図ること。
良好な景観の形成、その他地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。
条例建築協定
などに適合
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について維持管理(清掃・点検補修・更新)を容易に行うために必要措置が講じられること。
良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
数世代に渡り、住宅の構造躯体が、使用できる為の対策が施されていること。
建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修などに関する計画が策定されていること。
定期的な点検・
補修計画を策定
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
(ZEH基準)
「低炭素住宅」対応可能
省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量が90%以下となる二酸化炭素の排出の少ない、環境に優しい住まいに対応可能です。




オール樹脂サッシ

建築時のCO2の排出を削減
イシカワでは様々な選択と工夫で、CO2排出量の削減に努めています。
まずは素材。環境にやさしい木材を採用し、鉄やRC構造物と比べてCO2を削減できるといわれる木造住宅を建てています。加工段階でも、木くず量や廃材量をできる限り減らしています。また劣化を軽減する頑強な構造により、住宅の長寿命化を推進。解体・廃棄・焼却の場面でも、CO2の排出を減らす取り組みを模索しています。

環境負荷をかけずに快適に
人は電気・ガス・灯油などのエネルギーを使い、CO2を排出しています。
私たちは少しでも低炭素社会に貢献するため、冷暖房による電力消費量を削減。高気密・高断熱の家づくりや太陽光発電の採用など、環境に負荷をかけずに快適さを維持する仕組みづくりを、暮らしの中から実現していきます。
オール電化住宅
イシカワの住宅すべてで「オール電化」のためのシステムを採用し、エネルギー消費量の削減とともに、CO2排出の低減を目指しています。
地球温暖化防止をサポート

空気の熱を利用する高効率な「ヒートポンプ方式」でCO2排出量を低減し、地球温暖化防止をサポート。自然冷媒(CO2)を採用した、環境に配慮した給湯機です。
高熱費を節約

「ヒートポンプ方式」による給湯エネルギー削減で電力使用量を減らし、夜間電力を使用することで電気代がさらにダウン。
エコキュートで、光熱費が大幅に節約できます。

HEMSとは「Home Energy Management System(ホームエネルギーマネジメントシステム)」の略です。家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」や家電機器の「自動制御」を行います。政府は2030年までに全ての住まいにHEMSを設置することを目指しています。
※対応商品の場合

HEMSがスマートメーター、家電、電気設備と相互にデータ通信するためには共通の通信規格が必要です。その共通の通信規格をECHONET Lite(エコーネット ライト)と呼びます。
異なるメーカーの機器であっても、相互に接続・制御することができるように通信規格の標準化が重要です。
※対応商品の場合